「ありそうでなかった」この言葉は、多くのお客様からお聞きします。 ありそうでなかった商品、重機用ロールカバーを発売させていただきます。 重機用ロールカバーを作った経緯は、後日お話をさせていただきたいと思いますが、このとても簡単なただのカバーを発売するまで、試作作りから約4年ほどかかりました。 お客様に納得いただけるどころか、社員に納得してもらえるレベルに、なかなか仕上がらず、何パターンも試して、やっとのことで全国販売を開始させていただくこととなりました。現在、特許出願中、意匠出願中意匠登録済の製品となっております。 この重機用ロールカバーは、重機を保有するオーナーと、操縦されるオペーレーターの二人の立場に立って作りました。 オーナーは、高価で大切な重機を綺麗に使ってほしいと願っていると思います。 オペレーターは、日々の作業だけでも大変で、面倒臭いことは嫌いな人が多いですが、快適に重機を操作し作業をしたいと願っていると感じております。 それら、オーナーとオペレーターの両方の願いを満たしたいと願い、この重機用ロールカバーの開発作成しました。細かくは色々とありますが、操縦席周りに特化したこと、カバーを手間なく10秒で着脱できるようにしたところが大きな特徴でもあります。 多くの重機オーナーの資産が綺麗に保たれ、オペレーターの日々の作業が快適に少しでもなることと、再販されることの多い重機は、古くなっても海外にも再販されていますが、日本の重機が世界でも価値が高まり、海外の多くのユーザーが快適に作業できることを願っております。 今後とも、お客様の声を頂戴しまして、改良を続けより良い製品にしてまいりたいと思いますので、ご意見ご感想など頂けたら幸いです。
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